桜宮日記

2007年4月に生まれた愛娘・K子の育児や、年下のダーリンとの結婚生活を中心に、日常を気ままに書いて行きたいと思います。2011年8月に家族が増えました♪

超無神経な元彼・7

今の彼と付き合い始めて幸せいっぱい、K君のことが記憶から消えかけていた、2006年はじめ頃。
K君からメールが来ました。

はぁ?
今更何の用?
と、正直そう思いました。

その内容と言うのが……。
要約すると、「貴女のことが忘れられません」というもの。

頭が痛くなりました。
そんなに好きなら、どうしてもっと大事にしてくれなかったのか、全くもって理解不能。

愛されていなかったとは、私も思いません。
でも、前に色々と書いた通り、彼とうまくやっていけるとは思いませんでした。
それに何よりも、今の彼を愛していたから。
どうしても返事が欲しいと書かれていたから、そんな内容を書いて送りました。

それっきり、数ヶ月経つ今まで何の反応も無いので、諦めてくれたと思いたいです。
ストーカーになられたりしたら嫌だなぁ……。
K君は、私の家を知ってるので。非常に恐いです。
K君のことは、これで一応の終結であると思いたいのですが。


さて、長々とこんな昔の嫌な男の話を書いたのは、何も愚痴が言いたかったわけではなく、昨日書いたように、「客観的に見て、私が怒ることが間違っているだろうか」ということと……。
それから、どんな人からでも学ぶべきところはあるということ。
反面教師という言葉もありますし。

それに、昔の男たちがそろいもそろってダメンズだったから、それゆえに今の彼のありがたみがわかるという利点もあります。

ふとしたときに今の彼が見せてくれるさりげない優しさや気遣いが、誰にでも備わっているものではないと知っているから。
その優しさに触れたとき、
「前の人はこんな気遣いしてくれなかったな」
って思うと、街中であっても思いっきり抱きつきたい衝動に駆られたり、胸が痛いほど愛しくなったりするのです。

私は今の彼に、「昔の彼女と比べないで」っていつも言ってるけど、私の場合、彼の「優しさ」が引き金になって、突然前の彼がフラッシュバックして、比べてしまっているときがあります。
ごめんね、ダーリン。

でも、前の彼のほうが良かったなんて思ったことは1度もありません。
意図的に比べてるわけではないし……。

結局のところ、結論としては。
私にとっては、今のダーリンが最高♪ なんです。

まだまだ、問題は山積みですけど。
これからも頑張ります。
長々と嫌な話にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


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超無神経な元彼・6

昨日書いたようなことを何度も繰り返していたのに、それでも泣いて謝られ、愛してると言われると、つい許してしまって。
ずるずると付き合いが続いていました。
でも、もちろん好きになんてなれるわけはなくて、「いつどうやったら穏便に別れられるんだろうなぁ」と、いつも考えていました。

そんなある日のこと。
久しぶりに、K君から電話がありました。
5日に1回連絡があれば多いほう、という状態だったのですが。

「もしもし(私)」
「結婚しよう」

はぁ!?
もしもしとか、久しぶりとかの挨拶もなしに、いきなりそれですか。
って言うか、それまでにも会うたびに言われてたので、第一声がそれだったことにびっくりしただけだったのですが。

でも、話していると、いつもと熱の入り方が違うし、話がいつもよりずっと具体的で。
「結婚して東京に連れて行く」
と言って聞かないのです。
とりあえず、しばらく考える時間をもらって電話を切りました。

少しだけ迷いがありました。
彼のことが好きとかそういうことではなく、自分の年齢などを考慮して、もしこれが人生最後のチャンスだったとしたら、これを断ったら私は一生独身なのかなぁ、という思いがあったのです。

うちの両親は冷え切っていると言うか、それ以上に悪い状態なので、その頃の私は結婚というものにあまり期待は抱いていなかったのですが、子供は欲しいと思っていました。
女の打算のようなものも働いて、
「結婚して、子供作ったら即離婚って手もあるな……」
そんなことも考えてしまいました。
すごい嫌な女です。

でも、K君はたまにデートするだけでストレスがたまるような相手です。
一緒に居て安らげるとか、心地いいとか、1度も思ったことがない相手です。
やっぱり、無理だと思いました。
1ヶ月一緒に生活しただけで、胃に穴をあける自信がありました。

でも、愛されていることがわかっているから、やっぱり申し訳なくて。
2週間、夜も眠れないほど悩みぬいて、2週間後に泣きながら断ったんです。
愛してくれているのに、それを受け入れられないことが申し訳なくて、K君を傷つけてしまうことが悲しくて。

ところが。
彼、何て言ったと思います?



「いいよ(あっさり)」



はあああぁぁぁぁっっっ!?



私、プロポーズされて、それを断ったんですよ。
それを、
「いいよ」
って、あっっっさり言われて。

「ちょっと待って、どういうこと!? 私、今まで本当に悩んでたのよ!!」
「だから、さぁ。前から言ってるじゃん。俺は冗談を言う人間だって。どうしてそう、何でも真面目に悩むのかなぁ」



もう、ぷっつんと切れました。
私は本当に悩んで、断ることが申し訳なくて、泣きながら彼に謝ったんですよ。
その答えが、これなんです。
前からそうだったけど、彼の冗談は全く冗談に聞こえないのです。
全部本気に聞こえる。
それでいて、
「俺の言うことは9割冗談だから」
って言う人なんです。
どうやって見分けをつけろって言うのでしょうね。

前に私が泣かさたのも、ほとんどが彼の本気にしか聞こえない冗談が原因で。
私が泣いて、2度としないでと訴えて、それでも少しも変わってくれなくて。
私が「別れる」と言ったら彼が泣いて謝って、もうしないとそのときは言って。
でも、また同じことの繰り返し。
何も変わってくれない。
何も反省していない。

本当に、熱を込めてプロポーズされたのです、私は。
それを、
「冗談だよ」
で済まされて、怒らない人ってどれくらいいます?

私はそのとき、心に決めました。
次に会ったとき、別れ話をするって。
もう何と言われても、また泣いて謝られても、もう絶対に許さないって。
頭の中も心の中も、一瞬すごい勢いで沸騰して、急激に冷えて行くのを感じました。
もうこの人とは、1分1秒も共有したくない。
本気でそう思いました。

ところが。
それから2週間、全く音信不通。
こちらからは一切連絡をとりたくなかったので、私からはメール1本送ってなかったのです。
3週間が過ぎたときに、それ以上待ちたくなくて、メールで絶縁状を叩きつけてやりました。

あまり罪悪感はありませんでした。
今まで傷つけられたことを考えたら、メールで傷つけるなんて可愛いもんです。

彼からの返事は無し。
メールも電話も。
そのへんに、K君のいい加減さを改めて感じました。

私は解放されたことが嬉しくて、それからの私は、すっごく伸びやかに過ごしていました。

4ヵ月後。
それまで音沙汰無しだったK君からメールがきました。
内容は、「申し訳ありませんでした」というもの。

返信はしませんでした。
必要ないでしょう。
私が4ヶ月前に送ったメールの返事だし。
私にはもう4ヶ月前に終った相手。
1度も気持ちが傾かなかった、1度もときめかなかった、1度も気持ちが安らげなかった、恋とすら言えない相手。
付き合ったことが間違いだと思うし、付き合った事実すら抹消してしまいたい。
K君と一緒にいる間、私はほかの男性には目を向けなかったわけだし。
やっぱり、いくら好きではない相手とは言っても、浮気はルール違反だと思っていたから。
でも、それが無ければ、もしかしたらもっと早く今の彼と縁ができていたかもしれないのに。
そう思うと、すごく悔しい。

でも、この話。
まだ続きがあったりします。

それはまた、後日……。


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超無神経な元彼・5

②私が切れたデート

それは多分、2ヶ月ぶりくらいのデートでした。
K君の休みがとれなくて。
ところが、デートの数日前、彼は風邪をひいたのです。

「たまの休みなんだから、おとなしく寝てれば?」
私はそう言ったのですが。
「嫌だ! 絶対に会いたい!」
と彼が言い張り、しばらく押し問答をして、結局気が進まないまま、会うことになりました。

2ヶ月ぶりに会った彼は、どう贔屓目に見ても顔色が悪かったです。
(だから、おとなしく寝てろって言ったのに……)
口には出さなかったけれど、私はそう思いました。

ちょうど昼時だったので、そのまま昼食をとることにしたのですが。
「何が食べたい? 何なら食べられそう?」
そう聞くと、
「何も食べたくないから、あなたの食べたい物を」
そんな返事が返ってきました。

2人でイタリアンのお店に行ったのですが、彼は具合悪そうに私の正面で顔をしかめて、飲み物だけを口にしていました。
そんな状況で、食欲がわくわけがありません。
食事が終ったら帰りたいような気分でした。

それでもなんとか残さずに全部を食べつくし、普通にデートすることにしました。

1時間後。
「空腹で気持ち悪くなってきたから、やっぱり、胃に何か入れたい」
彼がそんなことを言い出しました。
「何なら食べられそう?」
私の問いにK君が答えたのは、お1人様1席の仕切りがあるお高くとまったラーメン屋。
一緒に入って、隣で飲み物をすすっているとか、餃子をつまんでいる、なんてことができない場所です。

で、どうなったかと言うと。
先ほどイタリアンをおなかに詰め込んだ私に、デザートでラーメンを食べるなんてできるはずがなく。
寒空の下、お店の前で30分待ってました。

これって……何かの罰ゲーム?

そんなことを思いつつ、それでも彼を待ち。
そして、デートを再開しました。

それからも、彼の体調は回復せず。
そして体調が悪いときの彼は、人ごみや暖房を嫌いました。

寒いと言っては、建物の中に入り。
人ごみが気持ち悪くなったと言っては、外に出て。
その繰り返しでした。

「ここの店、もう少し見たいんだけど」
私が言っても、
「人ごみが気持ち悪いから外に出る」
と、寒い外に連れ出され。
外に出てしばらくして、
「体冷えてきたから、どこか入りたいんだけど……」
そう言っても、
「まだ気持ち悪いから、もうちょっと外にいる」
と、聞いてもらえず。

全てが彼のペース。
私のしたいことは全部彼に却下され。
私の主張は、何1つ聞いてもらえない。
別行動したいと言っても、
「一緒にいたい」
と離してもらえず。

完全に彼に振り回されていました。

私は、自分の主張は何1つ聞いてもらえず、気遣ってももらえなくて、楽しくもないし、何のために一緒にいるのかわからなくて、本当に悲しかった。

私は、体調が悪いなら休んでいるようにと言ったのに。
会いたいと言ったのは彼なのに。
どうして、私の主張は聞いてもらえず、彼に振り回されなければいけないんだろう。
理不尽だと思いました。

今の私が今の彼と居るとき、「一緒にいられるだけでいい」と思っているように、K君は私と一緒にいるだけでいいと思っていたのかもしれません。
それだけで、彼は満たされていたのかもしれません。
でも、その気持ちが一方通行だったら。
私が同じように感じていなかったら。
私にとっては、振り回されるのはただの苦痛です。

ただ早く帰りたいと思いながら、彼と一緒にいました。
やっと、もう少しで帰れるという頃。
彼が、酒屋に行きたいと言い出しました。
そこまで付き合えば、解放される。
その気持ちで、私は表面上は普通の表情で彼について行きました。

彼に連れて行かれた酒場で、何種類ものお酒の試飲をしていました。
何だったかは覚えていませんが、私が飲みたいと思ったということは、ワインか日本酒だと思います。

K君が買い物している間、私は試飲をしようと、小さなコップをもらい、試飲を始めました。
人が多くて、やっと1つ試飲ができた頃、彼が買い物を終えて戻ってきました。
「出るよ」
と、彼。
「待って、試飲したいんだけど」
「もう人ごみが気持ち悪くて限界。出る」
そう言って彼は、私の返事を待たずに私の手を掴んでその場から連れ出しました。

それが、私の限界でした。
K君は体調が悪いんだから、仕方ない。
ずっとそう思って我慢していて、それまでなんとか普通の表情を保っていたけれど、それっきり、ひどく不機嫌な表情を元に戻すことができなくなりました。
どんなに努力しても、強張った表情を元に戻せなかったのです。

「どうしたの、何で怒ってるの?」
彼は、なぜ私が怒っているのかさえ理解していませんでした。
振り回していたなんて自覚はなかったのか。
体調が悪い恋人に付き合うのは当然のことだと思っていたのか。
私にはわかりません。

それからどうしたのかは、よく覚えていませんけど。
多分、大喧嘩したんだろうな。

「嫌なら途中で言えばよかったじゃないか」
そんなことを言われたような気がします。
私が、何度、「ここに行きたい」とか、「もう少しここにいたい」と主張しても、何も聞いてくれなかったくせに。
私が「こうしたい」と言ったのはただの希望で、本当に嫌ならもっと強く言えばよかったのにとか何とか言われたと思います。

ふざけるのも大概にしとけよ。

それでも、私の怒りが凄まじいと、彼は泣いて謝り、私はそれで許してしまったのだと思います。
その後も、何も進歩も無いということに、そのときの私は知らなかったのです。

続く。


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超無神経な元彼・4

K君との付き合いでとにかく印象に残っているのは、「心無い言動に傷つけられた」ということです。
言葉で傷つけられて号泣したこと数回。
行動で傷つけられて号泣したこと数回。
合わせて……はっきりとは覚えていないのですが、少なく見積もっても、7~8回。

本当に、ざっくり傷つくような言葉を投げつけてくるときがあって、私があまりのことに泣き出すと、
「冗談だから本気にしないで」
と言うのです。
言葉で泣かされたことに関しては、「泣いていたときの状況」は覚えているのですけど、「何を言われたのか」はあまり覚えていません。
基本的に、嫌なことは早く忘れるタイプなので……。

でも、私はひどい泣き虫というわけではありません。
それなのに、彼の一言で人目を気にする余裕もなく号泣してしまったのだから、相当ひどいことを言われたのだと思います。
私は別に、神経が細やかなタイプではないし、神経質か無神経かの2つのどちらかに分類するなら、無神経の部類に入ります。
でも、その私ですらこんな状態だったのですから、彼の無神経ぶりは相当なものだったと思います。

「冗談だから」
と言う彼に対して、
「笑える冗談なら害はないけど、相手を傷つけるような冗談は害悪以外の何物でもないでしょ! 2度と言わないで!」
と、泣きながら訴えたことは何度もあります。
でも、そのとき謝って、
「気をつける」
と言うだけで、同じことの繰り返し。
そういうことが何度もあって、最後のほうには、
「どうしてそう、何でも真面目に受け取るのかな。俺が冗談言うのはわかってるでしょ。少しは慣れてよ。俺は変われないよ」
と言われて、怒りのあまり頭が真白になり、一時的に言語障害に陥った記憶があります。

傷つく私のほうが悪いんですか?

言葉で泣かされたときも、行動で泣かされたときも、
「2度とこんなことしないで! 次にこんなことがあったら、別れるから!」
という最後通告を、覚えてるだけでも5回はしました。
でも、泣いて謝られ、愛してると言われると、結局許してしまって、上に書いたセリフをその度に繰り返していました。

行動で泣かされたことは、そのうちの何回かは覚えています。
そのうちのいくつかを書いてみたいと思います。


①誕生日の電話事件

私の誕生日前日、電話で話していました。
「日付変わったら、真っ先に電話する!」
K君はすごく張り切っていました。
「明日仕事だし、早く寝たいから、別にいい……」
と私は言ったのですが、
「絶対する!」
と、彼はゆずりません。
私も断れずに、待つことにしました。
しかし、12時を過ぎても、電話はかかりません。
でも、電話をかけると言ったのは彼だし、こちらからかけるのはおかしいと思って、待っていました。
2時まで待ってもかかりません。
諦めて寝ました。

翌朝、
「ごめん、寝てた」
と彼から電話が。
当然、私はご機嫌斜め。
私の機嫌が直らないまま、しばらく前に約束していた会う日になりました(電話事件の2日後くらいだったと思います)。

何の連絡もなしに、すっぽかそうとしやがりました。

私が怒ってたから、来ないと勝手に思って、出勤していたのです。
せめて確認くらいとれよ。
約束の時間を過ぎても来ないから電話したら、「しばらく仕事で出られない。30分くらいで行くから」と言われ、待っていたのですが、1時間経っても来ない。
メールしたら、「仕事で抜けられない。もう少ししたら行くから」というやりとりをすること数回。
結局、誕生祝をしてくれる約束の日、私は駅で3時間以上待ち惚けでした。
最初は怒っていたけど、誕生祝をしてもらうはずの日にこんな目に遭わないといけない自分がだんだん悲しくなって……。
彼が来てくれたとき、めちゃくちゃ泣きました。

どうして自分の誕生日にこんな嫌な思いをしないといけなかったのでしょうね。
今思い出しても腹が立ちます。

長くなりすぎましたので、私がぶちキレたデート話は、また後日……。


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超無神経な元彼・3

K君と付き合い始めて間もなくわかったことですが。
彼は、全くマメではありませんでした。

メールはまどろっこしいから嫌い、電話したほうが早いと言って、メールはほとんど返してくれない。
電話もほとんどなし。仕事が忙しいというのもあって、会うのは多くても月に1回。
まあ、職場で顔を合わせるからって気持ちもあったんでしょうけど。

でも、私がメールして、返してもらえないと、まるで「私が彼を好きで、でも彼はそうでもないんじゃないか」という錯覚に陥りました。
違うはず……ですよね?
半年も口説かれたから、私が折れたはずですよね?
何かこう、しっくりこないと言うか、腑に落ちないと言うか。
そんな気持ちで、彼を好きになんてなれるはずもなく。

人によって違うと思いますけど、私には男の人のマメさって結構大事なんです。
放っておかれると、「本当に好かれてるのかな?」って不安になるし……。
度が過ぎたマメさも問題ですけどね。束縛に近くなってしまうから……。

友達以上ではあるけれど、恋人には程遠いような生ぬるい関係のまま、彼が転勤し、やや遠距離になりました。
これを機に別れてもいいなぁと思っていたのですけど、彼はそうでもなかったようで。

でも、K君の新しい部署は忙しく、会社に泊まりこむこともたびたびで、休みは月に1~2回、なんてこともざらでした。
そんな状況で、頻繁に会えるはずもなく。
会うのは多くて月に1度、少ないときは2ヶ月に1回くらい。
その会うときだって、私が彼の仕事場の近くまで行って(けっこう遠かったのですが)、夕食を一緒にとって、2時間くらいでさようなら。
と言う感じでした。

仕事が忙しいんだから、仕方ないとは思います。
でも。
仕事の合間に、トイレからでもメールの1本くらい打とうと思えば打てるでしょう。
2週間くらい、音信不通なんてこともありました。
過労で倒れてるんじゃないかと心配で、何回も「大丈夫?」ってメールしてるのに、全く無反応で。
2週間後にやっと電話がかかってきたと思ったら、
「仕事が忙しい」
という愚痴を3分くらい話されて、仕事に戻って行くという感じ。

余裕が無かったんだと思いますよ。
でも、「忙しくて、ごめんね。大丈夫だよ」というメールうつのに、3分もかかりますか?
いくら忙しいからって、2週間のうち3分の時間すら私のために割いてもらえないなら、私の存在って一体何?
付き合っていると言えるの?
付き合ってる意味があるの?

もちろん、そんな気持ちをぶつけたこともあります。
でも、彼は全く自分を変えようとはしてくれなかったんです。
「こんなに好きなんだからいいじゃない。メールや電話の数が愛情と比例するとは限らないでしょ。俺の気持ちもわかってよ」
って感じで。

その頃の私は、会う約束ができる度に、
「今度こそ別れ話をする」
という決意のもと、出かけていました。

ところが。
会ったときの彼と言うのは、すごいのです。
それまでの会えなかった分を取り戻すように、
「愛してる」「君は可愛い」「素敵だ」「最高だ」「女神だ」
などと、褒めちぎるのです。

そして、わずかな時間の逢瀬だからと、食事の間も離してくれない。
左利きだったK君は、必ず私を自分の右側に座らせ、右手で私の左手を握ったまま食事をするという徹底振り。

そうすると、私の悪い癖で。
「こんなに愛されてるんだから……」
と思って、別れ話を切り出せず。
でも、会った後はまた音信不通。

そして、
「やっぱり別れ話をするべきだった」
と後悔。
その繰り返しで、1年くらいは続いていたと思います。
会った回数はかなり少ないですけどね。

K君が、どのくらい無神経だったか。
その具体的な内容は、また次の機会に……。

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