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個別記事の管理2017-10-15 (Sun)
最近、少し本を読む時間がとれるようになって嬉しい。
昔はよく読んでたけど、子育てするようになってから諦めてたから。
元々寝つきが悪くて、携帯やテレビの画面を見るとさらに寝つきがわるくなると聞いてから、寝る前に布団で本を読むようにしてる。
最近読んだ本で個人的に面白かったものを。


・ハリーポッターと呪いの子
正統派続編だけど舞台劇なので、読みたかったけどなかなか読む機会が無かった。
先日泊った旅館の売店に自由貸し出しで置いてあったので、嬉々として読んだ。
すごく面白かった。内容はかなり複雑。

ハリーポッターの2人の息子のうち、ダンブルドアとスネイプから名をもらった次男(アルバス)が主人公。
ハリーの息子なのにほかの兄妹と違ってスリザリンに組み分けされたことを気に病んでいた。
そんなアルバスの心に寄り添ったのは、同じように父親のことで悩むマルフォイの息子(スコーピウス)だった。
あるとき、「炎のゴブレット」で1人息子セドリックを失ったエイモス・ディゴリーが、逆転時計の話を聞きつけ、過去に戻って過去を変えることで息子を助けてほしいとハリーに言ってくる。
過去を変えることはできないとハリーが断るも、それを聞いたアルバスとスコーピウスは、エイモスの世話をしていると言うエイモスの姪デルフィーニを仲間に加え、魔法省に潜入し、逆転時計を盗み出す。
このあたり、ポリジュース薬を使っていたり、昔ハリー・ロン・ハーマイオニーがやってたことと同じだなーと懐かしく感じる。
その後は、過去に戻ってセドリックを助けるために色々画策するのだが、これが現代に戻ると思いもしなかった変化をもたらしている。
今度はそれを修正するために再び過去に戻る……の繰り返し。
こう書くとあんまり複雑でもないけど、現代の激変ぶりがすごい。そして真相もびっくり。
まあ、好きな人は読んでみてください。原作ファンなら楽しめると思います。
一応、3部作で映画化も決定しているらしいけど、ダニエル・ラドクリフが出演に難色を示しているとかで、予定通り行かないかもしれない。


・土漠の花(月村了衛)
2014年の作品だから最新ってわけでもないけど、最近読みました。
一言で言うと、「自衛隊のソマリア派遣をハリウッド映画化したらこうなった」って印象。
でも、すごい。
私はミステリー小説が好きだけど、厳密にはミステリーではないと思う内容。
しかし、久々に一気に読みました。平和ボケした日本人には刺激が強すぎるかもしれない。

舞台はソマリア。
墜落したヘリの救助に向かった12人の自衛隊員が野営しているところに、女性が助けを求めて飛び込んでくる。
後々わかることだが、この女性はある部族のお姫様で、その部族は油田の権利をもつ一族だった。
女性はアメリカと交渉することを願い、自分たちを保護することを条件に安く原油を渡す取引をしたいと言う。
女性をアメリカの基地まで護衛することになるのだが、女性を狙う一団とソマリアの自然の驚異が容赦なく襲い掛かる。
民族紛争に慣れ、人を殺すことを何とも思わない大勢の人達と、銃火器の扱いは一流だがそれを人に向ける訓練を受けていない自衛隊では、一瞬の躊躇が命取りとなり、若い自衛官たちがバタバタと倒れて行く。
女性を渡せば助かるかもしれないと思う人もいるが、結局護衛することを選ぶ。
そして、ここで全滅するか、それとも自分が犠牲になって仲間を先に進ませるか……と言う選択を迫られたとき、誰もが後者の選択をする。
おもしろいと言うよりは、ずっしりと読み応えのある本でした。現代日本で生きていることがいかに幸せか考えさせられます。


・踊るジョーカー 名探偵 音野順の事件簿 (北山 猛邦)
この人の本は初めて読みました。
たいてい初めての人の本を読むときは、話題作が短編を選びます。
これは短編小説でした。
読みやすい、ライトミステリーな雰囲気。でも、トリックがおもしろい。予想外と言うか思いもつかないと言うか。
続編もあって、すぐ借りて読みました。
気弱な自称ニートの音野順と、彼の名探偵の資質を見抜いて探偵に祭り上げる小説家の友人のお話。
短編なこともあり、気楽に読めます。


人それぞれ好みはあるかと思いますが、興味があったら読んでみてください。


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* Category : ひとりごと
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