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個別記事の管理2018-03-01 (Thu)
前に引っ越しに伴う大きなトラブルが2つあったと書きましたが、1つは先日書いた子供の学校のこと。
そしてもう1つが多分解決したと思うので、書こうと思います。
長くなると思いますが、これから増えるトラブルだと思うので隠しにはしません。

すごく簡単に言うと、敷金礼金トラブルと言うか、賃貸物件の退去費用トラブルです。
以前のアパートは契約時、礼金として家賃2カ月分、クリーニング費用として家賃1カ月分、と言う契約になっていました。
まあ特別高いとは思いません。割と普通かと。

礼金は基本的にお礼として家主(又は管理会社)に支払う物なので返ってくることはありません
クリーニング費用も似たようなもので、だいたい返ってきません。
敷金の場合、家主が必要と思うクリーニングや壁紙の張替えなどをして、お金が残れば返ってくることもあります。

と言う事を踏まえ、自分たちの場合、礼金とクリーニング費用が返ってこないことは承知の上でした
礼金は入居時に支払い済み、後はクリーニング費用と、1週間程度月をまたいでしまったのでその分の日割の家賃、併せて10万に届かない程度の金額を支払えば終わりだと思っていたのですが。
なんと、引っ越して1カ月ほどして届いた請求書には40万を超える金額が書き込まれていました
見たときには本当にびっくりして手が震えました。

しかし、明細をよくよく見るとおかしいことばかり。
もともと築20年を超える物件だったので、入居した時からトラブルが続出していました。
まず、ガス給湯器が壊れ、数日お風呂に入れなかったり(これが地味にすごく嫌だった)。幸い実家が近いので入らせてもらいに行っていましたが。
台所と風呂の水道から水漏れしたり。風呂釜にひびが入ったり。トイレの換気扇も変な音がして調子が悪かったり。
本当に、築20年なら色々と寿命なんだよな、と思っていました。
色々壊れはするけど、その都度管理会社が交換はしてくれていたので、まあ仕方ないかと。

そしてその請求書の明細に戻りますが、台所のシンクや洗面台が汚れてるから新品に替えるのでその費用の請求とか、トイレの換気扇の交換費用とかが入っていました。
いやいやいや、おかしいでしょ。
元々築20年の物件だったのを使用させてもらったのに、新品にする費用を払えと言われて納得できるはずがない。
特にトイレの換気扇は最初から調子悪かったし。

台所や洗面台が汚れていたのは認めます。
コーティングがはがれた古い物だったので、ちょっと掃除をさぼるとすぐ黒ずんできて。
出る時もバタバタだったので、掃除が行き届いていたとは言えませんが、そのためのクリーニング費用だろうと思っていましたし。
まさかそれを新品に替える費用を払えと言われるとは夢にも思わず。
もちろん旦那も納得できず抗議はしたのですが、どうにも話が進まない。
なので、市内の消費者生活センターに相談に行きました

対応してくれたのは、50代と思われる女性でした。この人が本当に親身に相談に乗ってくれました。
請求書を見せると、
「これは……ちょっとひどいですね」
と呆れていました。

まず、やっぱり築20年の物件に対し新品に替える費用を払えと言うのはあり得ない(こちらの落ち度で壊した場合は別)。
そして、壁紙や天井のクロス張替え等の費用も入っていたのですが、借主(私たち)が意図的に汚したものでなければ経年劣化とされ、家主に張替え義務がある、と。
確かに、我が家はタバコも吸わないし、天井の汚れとかこちらにどんな落ち度があるのか意味不明。子供の手だって届かないし。

消費者生活センターは何かをしてくれるわけではなく、相談にのってくれてどうすればいいかを教えてくれます。
つまり、やるべきことは自分でやらなければいけません。
とりあえず、通知書を作って相手に送るように言われました。
ここが納得できない、こんな請求はあり得ないと言う内容を文書にして、郵便局から「簡易書留」か「特定記録郵便」で送るようにと。
その際、「消費者生活センターに相談した」という文書も入れたほうがいいと。
アドバイスに従って、通知書を作成して送りました。

その間に、清掃業者とアパートの状況を見に行ったりもしたのですが、その過程は割愛します。正直、普通ではあり得ないやり取りだったので。
簡単に言うと、管理会社から「お前らが清掃業者入れて綺麗になったらその分安くしてやるよ」みたいなことを言われまして。
普通、そういうことは管理会社がやるべきことなのであり得ない……。
まあでも色々あって清掃業者の下見に立ち会って、清掃業者から
「綺麗にできる、しかもそう高くは無い」
と言う返事をもらいました。
つまり管理会社は、清掃業者に見せもせずに、汚いし寿命だから替えよう、費用は借主に負担させようと勝手な判断をしていたわけです。すごいムカつくし悪質すぎる。
ちなみに、下見に立ち会っただけで依頼をどちらがするかは話し合い途中でした。

そして、通知書に対する返事も来ました。
あちらの言い分としては、「あちこち黒ずんだりカビが生えたりしていたのは借主(私たち)の管理不足、掃除が悪かったんだからそっちが払え」と言うこと。
しかし、こちらとしては、先ほど書いたように天井のクロスの張替えとか意味が分からないし、黒ずみはクリーニングで綺麗になると言われたし、クリーニング費用以外に払う謂れは無いと。

話が平行線だったので、消費者生活センターの無料弁護士相談を予約させてもらいました。
人生初の弁護士との接見だったので、ちょっとワクワクしたのですが。
正直、普通のお兄ちゃんでした(当たり前か……)。
そしてその人が言うには、
「あちらの言い分には法的な根拠が無い、クリーニング費用と日割家賃だけ払ってこれ以上の交渉には応じないと通知書を送ればいい」
とのお返事でした。
「弁護士のアドバイスがあることを通知書に入れること。大した金額じゃないからわざわざ少額訴訟を起こしてくる可能性は低い」
と。まあ、うちにとっては大した金額ですが。
その通りにさせてもらいました。

ただ、住むにあたって棚の設置や壁掛け時計の設置で釘を打った場所がありました。
自分で調べた結果、画鋲を打つのは生活の範囲内だけど、釘を打つのは生活の範囲を超えるので請求の対象になるとわかったので、壁紙の張替え費用はプラスして払うとした通知書を送り、その金額を振り込み(15万に満たない程度)、その後管理会社から動きはありません。
なので、多分解決したかなと。
40万越えの請求が15万未満で済んだのだから、まあ良かったかなと思います。
3月4月はこういうトラブルが増えると思います。

何度か引っ越ししてるけど、敷金礼金以上のお金を請求されたのは初めてで、本当に悪質な管理会社だったなと思います。
個人的には詐欺じゃないかと思ってしまうのですが、消費者生活センターの方が言うには詐欺にはあたらず、とにかく一円でも多くお金を引き出そうとする管理会社は存在するとのことでした。むこうもビジネスですからね。
知識のない借主が払ってくれたらラッキー、くらいでこういうことをするのだと。
本当に詐欺としか思えない……。
知識って大事ですね。騙されないためには本当に必要なこと。

退去費用に納得いかなかったら、最寄りの消費者生活センターへ!!!
これはすごく大事なことです。払った後ではお金は戻ってきません。払う前に相談に行ってください


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* Category : ひとりごと
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