桜宮日記

2007年4月に生まれた愛娘・K子の育児や、年下のダーリンとの結婚生活を中心に、日常を気ままに書いて行きたいと思います。2011年8月に家族が増えました♪

妊娠・出産・少子化について、思うこと

自殺してしまった大臣とかがいたりして、次期的にあまりよろしくないような気はするのですが。
育児で時間が不規則で、ブログを書く時間があるときとないときの差が激しいので、珍しくK子がぐっすり眠ってくれている今日、書くことにしました。

まずは、こちらをごらんください↓
http://usappu.blog15.fc2.com/blog-entry-30.html
このブログを書いていらっしゃるmanaさんには、掲載の許可をいただいております。
この記事を読んだときは、納得しつつも、まだ実感が伴わない部分もあったのですが。
子供を産んだ今、非常に強く共感できます。

子供を産むというのは、本当に命がけの行為です。
私が知る人の中には、お産が非常に軽い人もいて、
「たいして痛くなかった」
と言う人、
「それほど苦痛じゃない」
と、6人も産んだ人、
「分娩台に上がってから、20分のスピード出産だった」
と言う人などなど、色んな人がいます。

しかし、そういう人は本当に少数派で、私のように
「死んだほうがましだと思った」
と言う方のほうが圧倒的に多いのです。

以前も書きましたが、出産で死亡する妊産婦は、10万人に5.7人。
大出血や脳出血、意識障害などで命の危険に陥る人は、250人に1人くらいの割合だそうです。
また、分娩時の急変で新生児仮死(的確な蘇生が行われれば、後遺症も無く育つらしいです)に陥る子供は、約7~8%。
お産とは、やっぱり命がけの行為なんです。

発言をした大臣は男性だから、きっと女性の苦痛なんてわからないんでしょうね。
この大臣が結婚してるのかとか、子供がいるのかとか、知るわけもないけど、奥さんがよっぽどお産が軽いのか、お産に立ち会ったことや、つわりや陣痛で苦しんでるところを見たことが無いってことでしょうね。
「いいや、あるぞ!」
ってこの大臣が主張するなら、さらに問題有りです。
女性の苦しみを知ってて、そんなことよく言えるよなってことになります。

「女性に頑張ってもらうしかない」
と言うのは、
「だって私たちにできることは無いじゃないか」
と、仕事を投げてるってことですよね?
大臣だからこそできることってたくさんあるでしょうに。
女性が子供を産みやすい社会を作ること、支援するシステムを作ること。
そういうことって、大臣の仕事でしょ?
少なくとも、一般の女性が頑張ってどうなるものでもないと思いますけど。

仮に私が頑張って5人産んだとして、悪いけど旦那の収入だけじゃ生活できません。
私が働きに出るなら、子供を預けないといけません。
しかし現在、保育園に入れない待機児童がたくさんいます。
「経済的に難しいから、3人目はあきらめよう」
なんて言う人も多いと思います。
所得格差の問題も絡んでくると思うなぁ。
でも、国のトップの人達は経済的に不自由なんてしてないだろうから、そういう庶民の気持ちもわからないだろうし、そのための支援にまでは考えが及ばないんじゃないかな。

しばらく前にテレビでやってましたが、結婚や妊娠を機に女性に退職を迫ったり、待遇を悪くしたりしてはいけないという法律が整備されたにも関わらず、相変わらず平気でそんなことをする会社も多いようです。
育児休暇をとろうとしたら、あからさまに嫌な態度をとられたとかいう話もよく聞きます。

会社側の気持ちもわからなくはありません。
戦力はいなくなる、給料は払わないといけない。それなら、辞めてもらって新しい人員を補充したほうがいい。
会社の利益を追求したら、確かにそうなるでしょう。
でも、仕事に誇りを持ち、辞めたくない女性が多い昨今。
結婚や妊娠を機に退職を迫られたり、違う仕事にまわされたりしたくないから、結婚しない。子供は産まない。そんな人が増えてくると思います。
本気で少子化対策を考えるなら、そういう会社側のサポートも必要でしょう。
法律を作るだけでは、あまり意味がありません。

だって、そこまで目が届くわけではないから、従わない会社も多いでしょう。人員の関係で、難しい会社だってあります。
人員の関係で難しい会社には国が補助するとか。
法律が守られているか、会社を監査する機関を国に据えるとか。
法律を作るだけでは変わらないと思うんですよね。

少子化問題というのは、本当に単純なことではないのです。
政府は本気でどうにかしたいと思うなら、あまりかばってばかりいずに、本腰入れて考えるべきときなのではないでしょうか。

manaさんのブログ、
http://usappu.blog15.fc2.com/blog-entry-31.html
とか、
http://usappu.blog15.fc2.com/blog-entry-38.html
も勉強になりました。

これくらいのことが書けるようにならないと、大人の女性とは言えないのかもしれないな。
私ももっと精進します。



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コメント

ミルさん、

これだけは言わせて下さい。

今でもあなたは、十分に大人の女性ですよ。
わけはここでは書けませんけどね。(^^;

>服部さん
ありがとうございます☆
そう言ってもらえると、嬉しいですよ。

久しぶりに

政治よりも社会の、小さくしていけば会社の問題ですよね…
国単位で話すなら議員の給料減らして出産育児休暇を取る人の補助金制度を作りそっちに回せと思います
金のかかり過ぎる選挙制度も変えていけば…削る所回す所、改善の余地はたくさんあるはずですよね

>澪さん
そう、使うべきところを間違っていると思います。
議員の給料って、日本は世界で2番目に高いそうです。
不景気だ、予算が足りないだとかと税金上げる前に、そちらを削ってほしいですよね。

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