桜宮日記

2007年4月に生まれた愛娘・K子の育児や、年下のダーリンとの結婚生活を中心に、日常を気ままに書いて行きたいと思います。2011年8月に家族が増えました♪

事態に動き有り

昨日、5月5日、午前10時過ぎ。
私は兄の愛車、シルバーのスカイラインに乗せられて、博多へ向かいました。
彼は、朝7時くらいの高速バスに乗り、11時半過ぎに博多に着く予定でした。

朝家を出るとき、私は、普通のデートファッションでした。やや大人っぽい雰囲気のものにしてましたが。
兄は、前開きのシャツに綿パンという完璧な普段着
「彼、何着て来たらいいか迷ってて、結局スーツにするとか言ってたけど……」
と私が言ったところ、
「親に会うならそのほうがいいが、俺に会うくらいなら普段着でいいのに」
と言われました。
そういうものなのか(謎)。

11時10分、意外とスムーズに兄と私が博多駅到着。
どこで話をしようかという話題になり、まずは喫茶店探し。
駅内の数件を見て回った結果、地下の本格的なコーヒーを淹れてくれる静かなカフェに決定。
兄をカフェに残し、私はバスの降り口へ彼を迎えに行きました。

初めて彼のスーツ姿を見たものの、その感慨にふける余裕もなく、
「落ち着いて、落ち着いてっ!」
と、私のほうがうろたえてました。
普段は何があっても冷静な方なのに、このときは3月末の試験のときよりも緊張してました。
何と言っても、彼氏を兄に会わせるというのが、生まれて初めてのこと。
以前にも、付き合う男性のことで相談をしたことはありましたが、直接会ってもらったことは1度もないのです。

でも、私よりも彼のほうが緊張していたことでしょう。
何しろ、兄の眼に適わなければ、駆け落ち以外に結婚する手段が無くなるのですから。

コーヒーカップを持つ彼の手が震えていたことが、彼の緊張を何よりも雄弁に物語っていました。
「まあ、そう緊張せんでも」
と、兄が普通の会話から入り、徐々に緊張がとけてきました。

この2人、意外なことにけっこう趣味が合う感じ。
好きな作家、スポーツ、お酒、ゲームなどで、私がびっくりするほど好みが合ってました。

さて、30分ほどで緊張がとけてきた頃合を見計り、本題に突入。
私のどこが好きなのかとか、結婚後の生活のこと、年齢のこと、などなど。
私は極力口をはさまないようにしていました。
ここは、兄が彼を見定める場であって、私と会話をするために来たわけではありません。
また、あまりしゃしゃり出るのは、男をたてる意味でも好ましくありません。

「これ(私のこと)のどこがいいの?」
という兄の質問に、
「えっと……優しくて、思いやりがあって、穏やかで……(以下略)」
と彼に答えられたときは、思わずコーヒーを吹き出すところでした。

ペットショップで猫と浮気したとか、ゲームの趣味が合わなかったとかで怒り出す私のどこが穏やかだって!?

「あかん。君は騙されてるよ」
と言った兄に、思わず頷きそうになってしまった私でした。

明るくて元気でノリが良くて……とか言われるのなら、私も納得できるんですけどね~。
内心、
「馬鹿者! 相手の良いところしか見えてない、盲目的とか思われるじゃないか!」
と思ってました。
ちょっぴりマイナスポイント。

1時間ほど話をし、
「もう聞きたいことは聞いた。彼は、こっちに聞きたいことは無い?」
と言う兄の問いに、
「今日は尋問されにきただけなので、質問は考えてませんでした」
と答える彼が、何だかおかしかったです。

その後、兄は帰りました。
「何て報告するの?」
不安そうに聞く私に、
「ありのままを」
と、答えにならないようなことを言って、去って行きました。

兄は頭いいし、スポーツは万能だし、性格も悪くないけど……昔から妹をいじめる悪癖があります。
私のことを名前じゃなくて、「ブス」って呼んだりとか。
おかげで、本当にブスだと思い込んでたんですよ~~~(涙)。
それが違うと気付いたのは、短大に入った頃だから……まともに鏡を見てなかった私も私ですが。
でも、自分を客観的に見るのは難しいですよね。
一番見慣れた顔だから、どうしても平凡に見えてしまうし。

それはさておき。
おかげで、非常に不安な気持ちのままデートすることになりました。
この日のデートも、なかなか忘れられないような濃いデートだったのですが、その話はまた後日改めてするということで。

不安な気持ちのまま彼を見送り(彼が1番不安そうでした)、帰宅。
そして、母にこっそり聞きました。
「お兄ちゃん、何て言ってた?」
「あら、何も聞いてないの?」
「だって、教えてくれないんだもん」
「悪いことは特に言ってなかった。『相手の男は、放っておいてもモテるぞ。なんであいつ(私のこと)なんかがいいんだか。俺が男のほうの兄弟だったら、あんな年上やめとけって止める』って」

実のところ、私はダーリンのことを美形だとは思っていません(ぁ)。
顔に惚れたわけじゃないし。
私にとっては、世界一格好いい、最愛のダーリンだけど。
客観的に見て美形かって聞かれると、ちょっと首を傾げます。
ごめんね、ダーリン。

だってどちらかと言うと、結婚するならもてないタイプのほうが浮気の心配がなくていいじゃないですか。

だから、兄の発言にちょっとびっくり。
彼は口下手なほうだし、もてるとは本人も言わないし、付き合う前のバレンタインのときは、チョコレートは家族と職場からの義理だけだったって言ってたし、もてる人だとは全く思っていなかったので(それも失礼な話ですが)。
う~ん、ある意味誤算(ぁ)。

後はやっぱり、彼の「穏やか」発言から、
「まだいい面しか知らないんじゃないか」
という危惧と、
「将来の見通しがやや甘いかな」
とは言ってたそうですが、それ以外は特になかったそうです。

「今焦って結婚しなくても、あと4、5年働いて、貯金たまった頃なら、もっと若い、うちの妹なんぞよりもいい女捕まえられるだろうし、そっちと結婚したほうが幸せになれるんじゃないか」
とは言ってたらしいですが。
それに関しては、母も同意見らしいです。
彼が、そんな将来の可能性を捨ててもいいと思うほどの価値を私に見出してるとは、認めてくれてない……(涙)。
やっぱり、母と兄の私に対する評価は低いです。

母も、まだ会うとは言ってくれてませんが、とりあえず会ってくれるまではもう一押しって感じがします。
「後は、どれだけお金が貯められるかを見たい」
と言ってました。
うちのダーリン、貯金ゼロなんですよ(笑)。
それでプロポーズしてくるあたり、なかなかいい根性をしていますが。
まあ、22歳って言ったら、普通なら大学生で貯金無い人も多いだろうし。
彼の場合、家庭の事情で家に入れるお金が多かったのも大きな原因なので。

新しい仕事は、今までよりは収入が増えるから、今からきっちり管理させてもらおうと思ってます。
私は家にお金入れながらも、ちゃんと貯金してましたから、やりくりは上手です。

なにはともあれ、1歩前進! と思っていいよね?
頑張ろうね、ダーリン♪


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コメント

お疲れ様でした

いや、これからが本番なわけだけど。

ミルさんへの評価が低いのは、そんなに悪い事じゃないですよ~。今までの流れからして、お世辞でも「ウチのコにはもったいない」という言葉が出るだけで、大進歩じゃないですか。

私の弟にも彼女がいますが、それこそまだ社会に出たばかり。「もっとイイ男を見つけたら、捨てられるよ」とは、私と母談。二人とも、弟が彼女をフるなんて事は微塵も考えておりません。どこの家庭もそんなモンさ(笑)。
 

おひさしぶりです☆

彼氏さんと、お兄さんとのご対面があったんですね~☆
しばらく見ていない間に進展が…(*^^*)

うちの彼の両親も、お母さんがお父さんより8歳くらい年上で、かなり反対されてたけど反対を押し切って結婚して、結婚式もレストラン貸し切ってのパーティ程度だったみたいです。
それでも今でもうちの親よりラブラブ(ノ_ヾ)

結婚を具体的に考える上で貯金がないのは厳しいかもしれませんが、ミルさんが管理しながら貯めるようにするのはいいかもしれませんね☆
うちも、私が管理して貯めてるところです(^^)ゞ

これからも応援してます♪

>碧ちゃん
どこの家でもそんなもんで、そんなに悪いことでもないんだね。
でもそうだね、これからが本番だね。
頑張るよ☆

>柳さん
8歳! 負けた!(何)
私と彼は、そこまで離れてません。
でも、今でもラブラブって、いいですね♪
ありがとうございます、私もまた遊びに行かせてもらいますね。

ちょっと面白いw

お兄さん気が合いそうです(笑

客観的に見て、ミルさんは魅力的です。が
今の一般の美人の感覚よりもちょっと昔の美人って感じです。

一番の魅力は笑顔ですね。
どんなお化粧よりもその笑顔さえあれば
一生その人は綺麗で居られます。
後は、自分がその笑顔を絶やさないようにする。

幸せな人は年をとっても笑顔ですよ。

>いにしゃるTさん
そうかい?
それはありがとう★

やっぱり、笑顔は大事だよね~。

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