桜宮日記

2007年4月に生まれた愛娘・K子の育児や、年下のダーリンとの結婚生活を中心に、日常を気ままに書いて行きたいと思います。2011年8月に家族が増えました♪

わからない~~~

恥ずかしながら私、ごく最近初めて村上春樹の本に手を出しました。
新刊が出てから、ニュースで扱いがすごかったでしょ?
なので、いきなり新刊を買うのはどうかと思い、図書館で古い本を1冊借りてみました。

新しく誰かに手を出す場合は、私は短編集から手を出すことが多いです。
短編集なら読みやすいし、それが良いと思えば長編にも手を出します。

さて、その短編なのですが……。


まるでわかりませんでした。

続きは、興味のある方だけお進みください。


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桜らいん





私が借りた短編集は、「レキシントンの幽霊」というもの。

最初に載っていた話が、そのまま「レキシントンの幽霊」という話。
簡潔にまとめてみると。

主人公は、作家。
そして、彼のファンだという男性と交流するようになる。
その理由は、作家が大好きなジャズの古いレコードを、男性がたくさん持っていたから。
名前を忘れたので、男性の名前はAさんとしておきましょう。

半年ほど交流が続いて仲良くなった頃、主人公はAさんから1週間ほど留守番を頼まれる。
留守番中にすることは、犬の世話だけ。
それ以外は自由にしてていいとのこと。
食料もお酒もたくさんあって、ジャズのレコードも聴き放題とのことなので、主人公はその依頼を受ける。

単調に過ぎていく日々の中で、ある日の夜中、階下で騒がしさを感じる。
大広間でパーティーをやっているようなにぎやかさがある。
しかし、夜中だし、自分と犬しかこの家にいないはず。
Aさんは、そんな冗談をするような人間でもない。

階下におり、扉の前まで行くと、やはり扉の向こうでパーティーをしている気配がある。
しかし、怖くて扉を開けることはできなかった。
翌朝、大広間をのぞいてみると、パーティーをしていた形跡など微塵もなかった。

謎が解けないまま1週間が終わり、Aさんも帰ってきたが、そのことは話さなかった。
そしてそのあとは、Aさんの両親がなくなったときのこととAさんの死生観が語られ、物語は終わる。


……え?
結局、パーティーは何だったわけ?
とても消化不良です。


「緑の獣」という話もありました(緑色の獣、だったかも)。
これはもっとわかりませんでした。

平凡な主婦である女性が、自宅の庭のある木をこよなく愛して、毎日長い時間をその木の下で過ごしていた。
ところがある日、その木の根元から緑色の獣が出て来て、彼女に求婚し始めた。
家の中に逃げ込んでも追いかけてくる。

彼女がその獣に嫌悪を抱くと、獣が苦しそうにした。
彼女が考えていることは、そのまま獣に伝わるらしい。
それがわかった彼女は、ありとあらゆる残忍な方法で、頭の中で獣を傷つけ続けた。
すると、獣はもがき苦しみ、どんどん小さくなり、やがて消えてしまった。

そして、物語はこう締めくくられる。
あなたは、女というものを知らなすぎたわね、と。


えええええ~~~~~。
やっぱりわからない。

一応、その本にあった短編は全て読んだけど、どれも消化不良というか、納得できないまま終わりました。

私は確かにミステリーばかりを読んでいるけど、決して純文学が読めないわけではないのです。
新しいところだと、綿谷りさとかはちゃんと理解できるし、古い純文学はけっこう眼を通しています。
でも、村上春樹はわかりませんでした。
世界的に高く評価されてる理由が全くわかりません。
旦那も同じ意見でした。
私が選んだ本が悪かったのでしょうか?

コメント

私も小説好きですが、ミルさんと同じく村上春樹は読んだことありません

そしてあらすじを見るかぎり、わけわかりませんね

私もミステリーが好きで、赤川次郎はかなり読みましたね

宮部みゆきがいちばん好きです。
最近はあまり読めないですが


そして。。
こんな会ったこともない私のために子宝祈願をしてきてくださったなんて
うれしくて泣いてしまいました
最近は、特に醜い心ばかりが私の中でうずまいていて、妊娠中の方をねたんだり、ひがんだりしてしまい、そんな自分に嫌気がさして。。
そんな日々でした。

でも自分を好きにならないとだめですよね
こうしてミルさんはじめ、周りの人々に見守ってもらえる私は幸せだと思わなきゃ

お互い授かりますように。。



私の思うに

ちょくちょくおじゃまさせていただいてましたが
久しぶりにコメントさせていただきます。

村上春樹ですがその前に
前の記事で参考までにnabeの地域はゴミ袋は
10枚300円燃えるごみ用の袋は1サイズで
どこで買っても同じ値段ですw

で村上春樹ですが「1Q84」話題になりましたね。
読んでないですけどw
私はもっと子供の頃から読書をしておけばよかった・・。
という口です。あまり小説は読みませんし、文系の
頭でもありません。専門書なんかはよく読みますけど。
(なんで文章力?がなく読みにくいブログかと思いますが
その辺はご容赦ください(^。^;)

「1Q84」が話題になっても特に興味もなかったんですが、
別の理由でAmazonで1Q84を検索したところ
「村上春樹『1Q84』をどう読むか 」とか
「村上春樹の『1Q84』を読み解く」とか
出てくるわけですよ・・。
小説なのに小説の解釈の本?ってのが
正直な感想です・・。
商品紹介もどう解釈するか的な内容です。
村上春樹は読んだ事ないですけど
どう解釈するかで人それぞれ違うというところが
面白い?自己満足?な作家さんなのかなぁ?
私は映画にしても小説にしても、監督さんなり
作家さんなりがラストをどう締めくくるかで
評価するタイプなんで、最後に自分なりに
解釈してくれ~的な消化不良な感じの
作品がキライですw

「1Q84」読もうかと思ってましたが
どうしようか?考え中・・。

NoTitle

こんばんは。
村上春樹の本は、確かに抽象的、擬態的で
ストレートにストーンと腑に落ちるタイプではない作風
という印象が強いので、ミルさんと旦那様の感想は
よくわかりますよ。

例えば、ノーベル文学賞受賞作とか、ベストセラー作家
の作品であっても、万人の感性に合うものはありえない
と思うし、素直におもしろい!良く出来ている!と絶賛
できる作品には、なかなか出会えないものですよね。

個人的に、最近読んでおもしろかったのは「ROMES 06」
と続編の「ROMES 06 誘惑の女神」かなぁ。
贔屓のタレントさん初主演作の原作だという贔屓目も
多少はありつつも、ミステリーとして難しすぎず安易すぎず、
読みやすくて良かったです。図書館で見かけたらぜひ。

こんばんはーw以前読んだことのある短編集だったので、久々に書き込みしちゃいました(笑

私の通っていた大学の国文学科内では、村上春樹作品は賛否両論でしたよー。
お年を召したおじいちゃん先生のお一人が「あんな起承転結のハッキリしない、結局、だからどうなったのか全く分からない文章は好きになれません」と仰っているかと思えば、若い女性の講師が「春樹は好きというより愛してます」と明言していたり、と。

私自身は可もなく不可もなく。嫌いじゃないけど好きじゃないです。上手く言えないのですけど、精神的にグロテスクな(その割にあっけらかんとした)文章を書く作家さんだなぁとは思ってます。
そんなに数を読んでいないので、お勧め本が出てこないのが悔しいデス;←春樹好きの友人に勧められた「海辺のカフカ」すら途中放棄中

ちなみに『レキシントンの幽霊』は個人的にも読みましたが、「緑の獣」は大学在学中、講義のテキストとしても読みました。
たしか、最後の一文で『平凡な女性である主人公が、普段は出てこない恐ろしい自分の顔(獣を傷つけ、悦ぶ一面)を告白したのだ』という解釈をした…ような気が。
緑の獣の正体については、“彼女に愛し慈しまれた木の化身”説を唱える学生が多かったです。彼女は薄々その正体に気づきつつも、獣の清らかで一途な想いを、惨く傷つけたのだと。
…救いようのないお話だなぁ、と思った記憶が。

…って思わず長々と解説まで付けちゃいましたが、流して下さい(笑。
とりあえず、村上春樹は無理して読む作家じゃないと思う缶詰なのでした。

さいごに。ミステリ好きなミルさんには、坂木司を推します!
ひきこもり探偵シリーズ(「青空の卵」「子羊の巣」「動物園の鳥」)が特にお勧めですvちょこっと変わった、優しくて切ないミステリでございます。
文庫も出てますので、未読でしたら是非☆

よぴさん

よかった、よぴさんも未読なんですね。
そしてやっぱりわからないとのこと、嬉しいです。

赤川次郎と宮部みゆき、私も好きでかなり読みました。
最近は遠ざかってますけど。

よぴさんには、いつもためになる書き込みをしてもらって感謝してますので、安産祈願くらい何でもないですよ(^_-)-☆
お互い頑張りましょうね。

nabeさん

小説の解読本って、初めて聞きました。
そんなものがあるんですね。

私も、自分なりに解釈してくれ的な話はあまり好きではなく、すっきりしなくて嫌です。
1Q84、私は読まなくていいや。
長そうだし……。

cocoroneさん

cocoroneさんは読んだことがありそうですね。
抽象的、擬態的、ぴったりです。
そうですね、万人受けする小説ってあんまりないですよね。

ROMES 06、探してみます。
まずは作家さんが誰かを調べないと……。
ドラマ化したものは人気があって、なかなか借りられないみたいだし。
でも、予約してでも読んでみますね。

桃缶。さん

大学ですら賛否両論なんですね。
ちょっと納得です。
緑の獣の正体は、私もそんな感じだと思ってました。
救いようがない、確かに。
救いようがない話って苦手なんです(^_^;)

坂木司さん、早速図書館で探してみたのですが、1冊も見つかりませんでした。
あまり大きな図書館じゃないから……。
また探してみます。

最近、小説の間のほうでいろいろあって落ち込んでたので、桃缶。さんからのコメント、嬉しかったです。

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